基本の「付箋」エレメントをマスターしたら、実際に付箋を使ったワークにトライしましょう!
基本編
ブレインストーミング
素早く簡単にペタッと貼り付けることのできる付箋は、スピード感がほしいブレインストーミングなどにぴったりです。メンバーとボードを共有して、ぜひやってみましょう。
実際のブレインストーミングは、終わった後の付箋の扱いに困ることもありますよね。Strapのボード上であれば、置き場に困ることも崩すこともなく、そのまま保存できます。
テーマを目立たせるように付箋の色を変えたり、メンバーごとに色を変えて発言者を区別したり、オリジナルの使い方も見つけてみてください!
応用編
KPTシート

図形エレメントでKPT(Keep Problem Try)に区分け、付箋をぺたぺた貼り付けるKPTも簡単に実行できます。エレメントの使い方はこちらで紹介しています。
KPTはチームの振り返りにとても効果的ですし、また、記録としてずっと残せるため何度でも簡単に振りができます。画像として書き出して、ドキュメントやスライドにも活用するのもいいですね!
チームの掲示板
付箋を使って、チーム全員が書き込む掲示板として使うこともできます。
また、リンクの貼り付けも可能なのでで、日報や学びがあったブログのシェアなど、付箋には書きこめない内容もリンクで簡単にシェアできますよ!
いかがでしたか?
コメント機能として使ったり、付箋の用途は様々です。
スピーディーに手軽に使える付箋、ぜひ他のエレメントとの組み合わせで使い方を広げてみてくださいね!