この記事では、ワークスペースで外部アプリ連携(リモートMCP)の利用を許可し、接続済みアプリを管理する方法を説明します。
はじめる前に
この設定は、ワークスペースのアドミンが確認・変更します。
外部アプリ連携(リモートMCP)の利用を許可すると、ユーザーは Claude、Codex などの外部アプリから Strap に接続できます。設定を変更する前に、社内で利用を許可している外部アプリ、利用者、承認ルールを確認してください。
操作を始めるには、ワークスペース設定の 環境設定 または 外部アプリ連携 を開きます。
外部アプリ連携の利用を許可する
環境設定 の Strapコネクタ では、外部アプリから Strap へ接続できるかどうかを設定できます。
| 設定 | ON のとき | OFF のとき |
|---|---|---|
| 外部アプリ連携の利用を許可する | 外部アプリ連携(リモートMCP)で Strap に接続できます。 | 外部アプリ連携(リモートMCP)を利用できません。 |
| メンバーの利用を許可する | メンバーも Strapコネクタを利用できます。 | Strapコネクタを利用できるのは、通常アドミンのみです。 |
| メンバーの利用を承認制にする | メンバーが接続した外部アプリは、アドミン承認後に利用できます。 | メンバーが接続した外部アプリは、設定後に利用できます。 |
APIキーの利用を許可する は API キー連携の設定です。外部アプリ連携(リモートMCP)での接続には影響しません。
設定の組み合わせと利用できる範囲
外部アプリ連携(リモートMCP)で接続できる範囲は、外部アプリ連携の利用を許可する、メンバーの利用を許可する、メンバーの利用を承認制にする の組み合わせで変わります。
| 外部アプリ連携 | メンバー利用 | 承認制 | Strapコネクタでの動き |
|---|---|---|---|
| OFF | - | - | 外部アプリ連携(リモートMCP)は利用できません。 |
| ON | OFF | - | アドミンは外部アプリ連携(リモートMCP)を利用できます。メンバーは自分では利用できません。 |
| ON | ON | OFF | メンバーも外部アプリ連携(リモートMCP)を利用できます。 |
| ON | ON | ON | メンバーは外部アプリ連携(リモートMCP)を設定できますが、アドミンの承認後に利用できます。 |
接続済みアプリを確認する
外部アプリ連携 画面では、自分とメンバーの接続済みアプリを確認できます。
- ワークスペース設定を開きます。
-
外部アプリ連携を開きます。 -
自分の接続済みアプリまたはメンバーの接続済みアプリを確認します。 - 必要に応じて、ユーザー名・アプリ名で検索するか、絞り込みを使います。
接続状態には、接続中 や 承認待ち などが表示されます。
メンバーの外部アプリ連携を承認する
メンバーの利用を承認制にする が ON の場合、メンバーが設定した外部アプリ連携はすぐには利用できません。
アドミンは、メンバーの接続済みアプリ で申請内容を確認し、社内ルールに沿って承認可否を判断してください。
| 操作 | 使う場面 | 操作後の状態 |
|---|---|---|
| 承認 | メンバーのStrapコネクタの外部アプリ連携(リモートMCP)を許可するときに使います。 | 外部アプリから Strap に接続できるようになります。 |
| 却下 | 利用目的や接続先を許可しない場合に使います。 | 申請された外部アプリ連携は利用できません。必要であれば、メンバーに用途を確認して再申請してもらいます。 |
| 取り消し | 承認待ちの申請や不要な接続を取り消すときに使います。 | 対象の外部アプリ連携は利用できなくなります。 |
用途が分からない外部アプリ連携を承認すると、意図しない外部アプリから Strap に接続できる場合があります。承認前に、申請者、アプリ名、利用目的を確認してください。
操作できない場合
| 状況 | 確認すること |
|---|---|
| 外部アプリから接続できない |
外部アプリ連携の利用を許可する が ON になっているか確認します。 |
| メンバーが外部アプリ連携を設定できない |
メンバーの利用を許可する が ON になっているか確認します。 |
接続が 承認待ち のまま使えない |
アドミンが承認するまで利用できません。利用目的を添えてアドミンに確認してください。 |
| 接続済みアプリが見つからない | 検索条件と絞り込み条件を確認します。 |
| 組織のルールで外部アプリ連携を使えない | 社内のセキュリティルールや外部アプリの利用許可範囲を確認してください。 |
注意事項
外部アプリ連携は、外部アプリから Strap に接続するための設定です。許可する前に、利用するアプリ、利用者、用途、社内の承認ルールを確認してください。
不要になった接続は、外部アプリ連携画面で状態を確認し、必要に応じて取り消してください。